炭水化物の摂り方をコントロールしながらダイエットをやってみよう
使い切れなかったカロリーが
脂肪になって溜め込まれると肥満になります。
脂肪の増加を抑えるには糖質の制限が大事です。
糖質は甘い食べ物だけではなく
炭水化物も体内に入ると糖質に変わるので
気を付けながら摂取するようにしたいですよ。
ただし、炭水化物を摂ると太っちゃうからといって
全く食べないというのは健康のためによくないですよね。
生命維持機能を稼働させ体を動かすために
必要なエネルギーを確保するには炭水化物が重要です。
主食の多くは炭水化物でできています。
食事の際に白いご飯やパンといった主食から食べ始めると
ついつい美味しくて量も増えがちなんですがw
うっかり食べ過ぎてしまわないようにするためには小鉢や主菜を最初に食べてご飯は最後に食べる習慣をつけることです。
先に胃に食べ物が入っている状態で白いご飯を食べると
食べ過ぎを避けることができやすいんですね。
また、食事は朝食と昼食をメインとし
夕食を軽くする方法もダイエット効果が期待できます。
同じ量の食事をしても食べ方によって効果が変わってきてしまいます。
ダイエットを成功させるには夜にたくさん食べ過ぎないこと
無闇な夜食はしないで体内のカロリーを１日で使い切ることです。
夜遅くまで起きているとどうしてもお腹がすいてきて
何か食べたくなりますので気をつけておきましょう。
夜食のラーメンは美味しいですがダイエットには大敵ですw
普段の食事の内容をチェックして、食べる順序を変えたり
朝と昼にしっかり食べて夜は控えめにするなど
主食の量をコントロールしてダイエットに役立てましょう。